秋田県の森吉山や白神山地を背景に、自然の中で遊んだり学んだり。
NPO法人 冒険の鍵クーンがご案内します。
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あきた 野生生物 ジュニア・レンジャー 活動報告

あきた 野生生物 ジュニア・レンジャー
2013年 10月6日
「動物が暮らす森の秘密を探せ!(森の結実調査)」   
於:奥森吉青少年野外活動基地及び周辺(北秋田市)

動物そのものに注目してきた活動を少し広げて、多くの野生生物がここで暮らしている理由の一つ、"木の実"について調べました。 小学生2名の参加でした。

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午前
今回も秋田駅に集合し、県立奥森吉青少年野外活動基地へ向かいました。
荷物を置いたらすぐ森へ。いままで定点で設置してきたセンサーカメラのSDカードと、同じ位置にダブルで動画を撮るように設定したカメラのSDカードを回収して回りました。
静止画で動物が撮れている頻度の高いカメラ位置をダブルにしたので、動画が撮れていることに期待が高まります。
早速画像をチェックしたところ、期待通り”動く野生生物”が撮れていました!
厳しい冬を迎える前に、豊かな秋の実りの木の実を一生懸命食べているツキノワグマの姿など、自然の中でのありのままの活動を見ることができました。
午後
お弁当の昼食を食べた後、今日のテーマは「森の結実調査」。
県内の森林を豊かにするための研究をしている、秋田県森林技術センターの方を講師にお招きして、”ほんと”の「結実調査」のお手伝いをさせてもらいました。
センサーカメラをしかけていた場所から、もう少し森の奥へ入った所が実際の調査フィールドで、そこに仕掛けてあった「シードトラップ」(大口の虫取り網のようなものを木の下に上向きに設置してある)を1個ずつチェック。中に落ちている木の実をすべて回収しました。
回収した後室内に移動し、採れた木の実の種類と数をトラップごとに数えて記録しました。過去のデータとの比較から、どうやら今年のブナの結実は”やや良”だそうです。この結実調査結果と、センサーカメラの動物画像とから、この秋の野生生物たちの様子を想像して話し合いました。

※このプログラムは、「セブンイレブン記念財団」の助成事業です。