秋田県の森吉山や白神山地を背景に、自然の中で遊んだり学んだり。
NPO法人 冒険の鍵クーンがご案内します。
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あきた 野生生物 ジュニア・レンジャー 活動報告

あきた 野生生物 ジュニア・レンジャー
2014年 2月9日
「クマの冬眠ウォッチング」   
於:阿仁クマ牧場及び周辺(北秋田市)

保護されたコグマを飼育することから始まったマタギの里阿仁クマ牧場で、クマの冬眠を見せてもらいました。小学生12名の参加でした。

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午前
今回も秋田駅から貸切バスですっかり雪に閉ざされた阿仁クマ牧場へ。まずは、ツキノワグマの冬眠を熊の獣医さんといっしょにこっそり覗きにいきました。
期待していた赤ちゃんグマはいないようでしたが、上手に敷きワラを集めてフトンを作って、うつらうつらした感じのクマを見ることができました。
その後、まだオープンしていないヒグマ舎にも入れてもらい、ヒグマの大きさに少々ビビりながらも冬眠の姿を見せてもらいました。
ところが、このヒグマ達は今まで冬場も餌が与えられていたので、冬眠の経験が無く今冬が初冬眠とのこと。確かに、何か戸惑っている様子で、やはり自然のサイクルに戻してあげる必要を感じました。
午後
クマ牧場のすぐ近くにある、打当温泉マタギの湯に移動し、暖かいお部屋でお弁当の昼食。
午後は、クマのいろいろについて獣医さんからレクチャー。世界のクマの種類のお話しから、クマの身体の特徴、食べ物のこと、子育てのこと、森での暮らしぶりなどいろいろなお話しをプロジェクターの画像や足型の石膏や頭骨標本などとともに教えてもらいました。
比較的身近な動物なのに、実はその生態についてまだまだ解らないことが多いとのこと。このジュニアレンジャーで得たデータが、少しでも役に立つことを願います。
質問コーナーで、みんなが疑問に思っていたことを聞き、いよいよ獣医さんから逆に問題が出されました。「ツキノワグマの正しい立ち姿を書け」という問題に、グループに分かれて相談しながら模造紙にクマの姿を書きました。
一番本当のクマ”らしい”絵を書いたグループには、お菓子の商品が当りました。踵を着いて立っていることや、鼻筋が通っていること、頬の筋肉が発達しているので丸顔であること等がポイントでした。

※このプログラムは、「セブンイレブン記念財団」の助成事業です。