

あきた 野生生物 ジュニア・レンジャー 活動報告
あきた 野生生物 ジュニア・レンジャー
2013年 2月17日
「秋田の野生生物を知ろう!」 於:大森山動物園(秋田市)
冬の秋田では珍しい好天の日、大森山動物園で秋田に棲息する野生動物の生体と間近に触れ合いました。
小学生3名の参加でした。
2013年 2月17日
午前
まず、野生下では国内希少種に指定されているイヌワシと同じ猛禽のフクロウを、ゲージから出して目の前で見比べながら解説してもらいました。
その後、テン・タヌキ・キツネ等の小動物舎へ。それぞれ飼育員さんの誘導で体重測定。
その後、サル・ツキノワクマ~骨格標本と、園長直々に解説してもらいました。
午後
温かい部屋でお弁当の昼食。
その後、体重測定したタヌキと同じ重さの雪タヌキ作り。思いのほか小ぶりで、毛のフサフサのイメージと違っていました。
最後に、園内でキツネの模型の足跡を追いかけて、脱走キツネ(ぬいぐるみ)を発見し無事ミッション完了。
動物園の飼育下にある生体だからこそできる、さまざまなふれあい体験でした。
動物達の日常を知っている園長はじめ飼育員の皆さんのお話しは、とても興味深いものでした。